ゴスペルの真実

フェイス　アンド　ビクトリー国 際ミ ニ ス ト リーズ

　フェイス　アンド　ビクトリー　ミニストリーズとは
これはイエス・キリストとその福音を人々に伝えるためのミニストリーです。救いの伝導に加えて、クリスチャンが聖書を正しく学び勝利と成功に満ちた生活を送れるようにするためのものです。この働きはティーチングミニストリーとして、ナオキ牧師を発端に始まりました。目的としては、神から教会の五役者として召されている方々を立ち上がらせ、その召しを果たすこと、信徒の教育、成熟のための準備や教育が上げられます。

ビジョン

また次のようなビジョンをかかげています。保育所の設立。反乱する性情報のなかで、正しい知識もって健全に生きるために学校訪問授業などを行なう。被災者への物品提供の取り次ぎや心の支援。フィリピンや発展途上国の住民への自活支援。カウンセリングや交流会を通して行なう、子育て中の親の心のサポート。  

活動内容

音楽活動

生活の一部としての音楽

音楽は、評価してもしきれないほど、日々の生活において大切なものです。 音楽は私たちに癒しを与え、気持ちを高め、そして私たちを強くします。
この世で、音楽以上に重要なものはありません。天国には音楽の起源がありました。
良い音楽は、天国にいらっしゃる神から、私たち人間のところにやってきたのです。 すべての良い事柄は神によって作られ、命が与えられます。音楽が私たちに穏やかに作用してきたのはそのためです。
例えば、第二次世界大戦後に砲弾ショック（戦争神経症の一種）にかかった兵隊が、音楽を聞くことで、血圧が下がったり、身体を形成する特定のホルモンやエンドルフィン、天然の鎮痛剤が身体の中で増えたという結果があります。 だからこそ、フェイス＆ビクトリー国際ミニストリーズは、神さまと社会とに音楽を通して恩返しができるように、音楽教室を開いています。このような背景から、シャイニングライトゴスペルクワイヤーとデイスプリングゴスペルクワイヤーを結成しました。

 

　教会設立
主の御霊の導きのまま、開拓伝道によってさらに教会を樹立していこうとしています。終りの時、 敵である悪魔はより多くの魂を手中に治めようと、惑わす霊や悪霊の教えをもって挑んできます。
（第一テモテへの手紙4章1節）しかし神は「この終りの日に私の霊をすべての人に注ぐ（使徒行伝2章16節）」、「後の栄光は、先のものよりまさろう（ハ ガイ書2章9節）と約束して下さっています。
さらに、ヨハネによる福音書4章35節でイエス様は、畑が色き、刈り入れるばかりになっていると、魂の救いの時・刈り入れの時を示しておられます。 私たち が、みことばを宣べ伝えるなら、多くの魂
が救われていくはずです。なぜなら既に収穫の時だからです。救われた魂はキリストの知識により適切に養われ、整えられて行かなければなりません。　教会の 働きは、救われた人々が、養われるため
に適した交わりの場を得ると同時に、その人々がほかのクリスチャンたちと共にしっかりと主イエス・キリストの再臨を前に、主の働きを全うできるように（ル カによる福音書19章13節）という願いをもって進められています。　

出版活動

クリスチャンの文書活動はその重要性を強調しきれない程に意味のあるものです。「聖書」は、印刷出版技術により簡単に手に入れることができます。自分 の聖書を持つことでどんなに多くの祝福をいただいていることでしょう。　しかし、今でも、信仰を持つことが許されず、迫害下、個人的に聖書を持つことが難 しい状況に置かれている国もあるのです。　何の困難もなく自分のための聖書を持つことができる国があるにもかかわらず･・・。
　　聖書の中に、イスラエル「主のことば」が希にしかなかったという時期があったと書かれた箇所があります。（Iサムエル記3章1節）主のことばがまれに しかなかった結果、人々は神のことばに従って生活することができませんでした。　また、神の真実の姿について適切な知識もないまま、不品行や堕落が、丁度 エリの子供達のしたように、自らに呪いを招くような行いをし、神の宮をさらに汚すというような事が横行していたのです。　出版活動により、神のことばは可 能な限り誰にでも手に入れるようになりました。　神のみことばに関する十分な知識が供給されることにより、正しく純粋な神のことばについての教育不徹底、 無知による知識の欠如は矯正され、さらに主のご再臨を前に、「教会がしみや、しわの何ひとつない、聖く傷のないものとされる」というみことばに応えること ができると確信するものです。
　

主イエス・キリストのために働き、この時代の人々に多くの影響を与えている、神に油注がれた兄弟姉妹と手を取り合いながら、彼等の教えを日本語に翻訳し神 の働きを広げると同時に、英語圏で用いられているさまざまな良書、テープ、ビデオを日本において提供することも課題のひとつです。

フェイス国際聖書学校

アメリカの大学と提携して、奉仕者と予言者を育成するトレーニングセンター（神学校）を開設する計画が進んでいます。修了後は、準学士／学士号を取得できるプログラムです。学位の取得にはそれぞれ１年を要します。また、講義は英語と日本語の両方の言語をとおして行なわれます。なお、２０１１年の９月もしくは２０１２年の９月頃に横浜近辺での設立を予定しています。